今日は朝から雪が降りましたので午前11時前はほぼ「待機状態」の様な感じで、雪が止むと今までの瞬間最大発電量を更新する3.2kwをマークいたしました。一日を終えた結果で11.2kwでした。
まだ体感は出来ませんが、この瞬間最大発電量の伸びを見ると立春を過ぎてさらに太陽の高度も上がり日差しが徐々に強くなってきているのでしょうね。
月間発電量の日毎の推移はご覧の通りです。6日、8日の曇天でのこの結果は健闘と言えるのではないでしょうか?
「気になる!」のは「ところでいくら位売れるの?」といったところでしょうからそれを見てみましょう。
右から2番目の項目にご注目。「←売電量」の所ですね。1月の約4日間で47.9kw
、2月の9日間で89.7kw、合計13日間で137.6kwでした。...(--〆)でいくらなの?
137.6kw円×@48円=6,604.8円も売れた!と言う事ですね。この調子で行けば一ヶ月終わった時点で約15,000円程度の売電が見込まれる事になります...なんかジワジワ「太陽光発電システムのメリット」が判ってきたような?まだ判らないような?不思議な感じです。この辺が自然相手の太陽光発電システムのわかりづらいところなのでしょう。
重要なのはここから
この13日間で発電したのが上の表からいくと189.9kwでその内、売電出来たのが137.6kw。
えっ、189.9kw-137.6kw=52.3kwはどこに行ってしまったの!?
決してただ消えてなくなってしまったわけでなく、我が家で「自家消費」したんですね~!(^^)!
さらに「ミソ」なのがこの自家消費されている時間帯。
我が家は東京電力の「季節別時間帯別電灯契約」=いわゆる「電化上手」である為、今の時期の自家消費の時間帯は本来東京電力から@28.28円(10~17時)で電気を買電しなくてはいけない。ところが、ほとんど買わずに済んでいる。
つまりこの52.3kwは@28.28円×52.3kwで1,479円の価値があると言うことになります。
...ということは、先ほどの6,604円+1,479円=8,083円
これが13日分ですから、一ヶ月(30日)換算で約18,600円。
これが我が家の太陽光発電の導入メリット(月額)ということが出来ると考えます。
これから日照時間も長くなることや梅雨時期等のことも考慮してもおそらくこれくらいのメリットは
あるでしょう(希望的観測含む)。
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